大正製薬の「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」の成分・副作用の解説と、使用した効果・感想、どのような方におすすめかを紹介します。
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」は、鷲のマークでお馴染みの「大正製薬」が開発した緑茶です。
「特定保健用食品(トクホ)」となっております。
成分解析と使用して分かった、「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」の特徴は、次の通りです。
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」は、血中中性脂肪を下げる効果を持つ「モノグルコシルヘスペリジン」が含まれた緑茶です。
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」は、「特定保健用食品(トクホ)」となっております。
食品に含まれる脂質は、
脂質→脂肪酸→中性脂肪
と変化して、血中や体内に蓄えられます。
「モノグルコシルヘスペリジン」には、この中性脂肪のもととなる「脂肪酸」を分解する効果があります。
本製品は、次のような方に、とてもおすすめの製品です。
「健康診断の結果、血中中性脂肪の値が高めだった・・・」
「中性脂肪は気になるが、揚げ物やラーメンなど油っこい食事も好きで・・・」
「食生活の改善が難しいけど、中性脂肪は低下してほしい!」
粉末タイプの緑茶となっており、水でもお湯でも溶けます。
水で溶かしても、お湯で溶かしても、普通のおいしい緑茶味でした。
手軽に飲める粉末タイプの緑茶であり、とてもおすすめです。
使用した感想と口コミ紹介
使用した感想
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」を飲んでみました。
以下のように、スティックに粉末の緑茶が入っています。
粉末は、水でもお湯でも溶けます。
飲んでみると、まったく変な味はなく、おいしい緑茶です。
ちょっと渋みのある、深い味を感じました。
一日の推奨量は1杯になっています。
とても飲みやすいので、習慣化して続けやすいと感じました。
含有成分の解説
血中中性脂肪が高めの方の緑茶に含まれている成分を解説します。
デキストリン、ヘスペリジン(オレンジを含む)、緑茶抽出物、米、緑茶/ビタミンC
ヘスペリジンが、血中中性脂肪を低下させます
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」1スティックには、ヘスペリジンが340mg含まれています。
ヘスペリジンはかんきつ類から抽出される成分です。
以下の絵のように、食品に含まれる脂質は、
脂質→脂肪酸→中性脂肪
と変化して、体内や血中に蓄えられます。
[画像引用:公式サイト]
ヘスペリジン(モノグルコシルヘスペリジン)は、この脂肪酸を分解して、中性脂肪になるのを防いでくれます。
また白米やラーメンなどの糖質は
糖質→ブドウ糖→脂肪酸→中性脂肪
と変化しますが、ブドウ糖→脂肪酸、への変化を、ヘスペリジンが防いでくれます。
このようにヘスペリジン(モノグルコシルヘスペリジン)は、
「食事で摂取した、脂質や糖質が中性脂肪になるのを防ぐ作用」
があり、血中の中性脂肪を減少させます。
中性脂肪は、健康診断の血液検査で、「トリグリセライド(TG)」と記載されている項目です。
中性脂肪の値が高いと、次の3つの悪い影響があります。
1.動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールが増える
2.中性脂肪が酸化されて、過酸化脂質となると、血管壁を傷つけ、動脈硬化の引き金となる
3.血小板が凝集しやすくなり、血液がドロドロになって、血栓ができやすくなる
中性脂肪の値が高いと、動脈硬化が発生・進行しやすくなり、血管障害のリスクが高まります。
そのため、中性脂肪の値を正常に保つことが重要です。
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」は、血中中性脂肪を低下させる作用のあるモノグルコシルヘスペリジンを含んでおり、脂肪の多い食事を摂りがちな方、血中中性脂肪が高めの方に適しています。
副作用の解説
血中中性脂肪が高めの方の緑茶の副作用や注意点について、紹介します。
・薬を服用している場合は、医師に相談してから、購入するのをおすすめします。
ヘスペリジンには、血圧降下作用があり、低血圧症の方や降圧剤と併用すると、血圧が下がりすぎるおそれが考えられます。
格安お試し方法・購入方法
「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」は公式サイトで購入することができます。
健康診断の結果、血中中性脂肪の値が高めだった・・・
食生活を改善するのも大切だけど、完璧は難しいし、美味しいものも食べたい・・・
手軽に中性脂肪を改善したい!
そんな方におすすめの、中性脂肪を下げる効果が認められた緑茶です。
1ヶ月から試すことができ、返金保障もあるので、ぜひ一度チェックしてみてください。